ハンドメイドが売れないのは向き不向きが関係しているかも?
ハンドメイド販売してるけど売れないは何でだろう。
本当は向いてないのかもしれない・・
売れないかったり、途中で何故?って悩む事あるよね。
もしかしたら、向き不向きが関係してるかも。
自分はどうかなってチェックしてみてね
売れなかったり、作家活動を始めて途中で悩む事があるかと思います。
その疑問はもしかしたら 向き不向きが関係しているかも知れません。
自分はどうだろうかな?と記事を読みながらチェックしてみてください
何を作ったらいいか解らない
ハンドメイドって「何をつくったらいい?」と思ったら、
もしかしたらハンドメイド販売は向いていないかもしれません。
・直ぐに売れる作品をつくりたい
・簡単に作れるものがいい
・何をつくったらいい?
「好き」や「得意」や「楽しい」の気持ちで始める作品作り。
ハンドメイド作家さんは何でも作れるちゃうのが逆に悩む事がありますが、
直ぐ売れるもの、簡単なもの、そもそも何を作ったらいいの?などの
声を聞いた事がありません。
他人に答えを依存して始めていたら何を作っても直ぐに飽きてしまうので、
作る事も続けることも難しくなってしまいます。
ハンドメイド販売は、これを作りたい、プレゼントしたい、これを広めたい(貢献)
という気持ちから始める物と感じています。
そもそも何を作ったらいい?という疑問は湧いてこないものなです。
目的が不純
不純というと何だか強い表現ですが、
「売れるからやってみたら?」
「なんだか売れそう」
「テレビで主婦でも何十万も稼げるって、簡単に稼げそうだったな」
そんな矛盾な気持ちで始めた方もいるのかも知れません。
ハンドメイド販売で売れるようになる、売り続けるには努力が必要です
目的が不純だと努力も継続も苦に感じてしまいます。
仕事意識を持っていない
「趣味の延長だから楽しければいい」ずっとそういう気持ちでは
なかなか売れないという問題がいつまでも付きまといます。
趣味なんだからという気持ちで販売していると、
お客様とのトラブルも産みかねなくなります。
売るという事は、そこに責任も産まれるのです。
買った時に壊れかけているようなので、聞いてみたら
「趣味で作ったものだからご理解お願いします」と言われてしまったら
買いたいなと思いませんよね・・・
目標がない
なんとなく販売していると、売れる売れないで一喜一憂したり、
赤字になったり、作品を作り続ける事が辛く感じるかもしれません。
売れたら嬉しいだけでは前に進めずスタートと同じ場所でぐるぐるしてしまいます。
売上の目標や、地元に貢献する事、人を楽しませるような作品作りなど、
目標があると、努力も苦にならず成長も早くなります。
持続性が無い
今までの理由と繋がるのですが、もうやめた!って気持ちに直ぐになってしまう。
今度は違うものを作って販売したけれど、やはり、なんとなく辞めてしまう。。。
それは、「作りたいもの」「好きなもの」「得意なもの」「伝えたいもの」
を作れていないから。
又は「目標がないから」「目的が違ってしまっているから」かも知れません。
当てはまらいなら、ハンドメイド作家に向いています
一方、反対はハンドメイド販売に向いているという事になります。
- 何を作ったらいいか解らない⇒作りたい作品が明確
- 仕事意識を持っていない⇒仕事という意識がある
- 目標がない⇒売上や活動に目標がある
- 目的がない⇒仕事として、何かの貢献として、作品を通して幸せになってもらいたいなど目的がある
- 持続性が無い⇒継続的に活動する意欲がある
まとめ
ハンドメイドは少しの売上なら再現性も高いところもありますが、
ある程度の収入を得るには、仕事意識が欠かせません。
販売をするという事責任も生まれるのです。
何にでも自分本位だけでは継続も成功も遠くなってしまいます。
目標設定や継続の力は大きな売上も可能に。
ハンドメイドは人の手で生み出されるもの
人に喜んで貰えるやりがいのある楽しい仕事です。
向いてるかもと思ったら、是非チャレンジし続けてみてください。