ハンドメイド販売で売れる為にあった方がいい必要アイテム
ハンドメイド販売を始めたら、あった方がいい必要アイテムがあります
ネット販売に限らす沢山の物あふれた世界では
広い広い宇宙のような世界であなたの作品が存在する事を
知ってもらわなければ誰にも気が付かれないからです
また マルシェなどの対面販売ではアフターのチャンスを逃さないように
準備しないともったいない！
何が必要で何故必要なのか？意味が解れば準備しやすいですよね
是非読み進めて準備をしてみてください（超初心者向けです）
作品の存在を知ってもらうためにSNSを活用しよう
作品作りが大好きで作家活動をしている人はSNSが苦手な方が多い印象です
私もそうですが、周りの作家さんも以外と苦手気味。。。
でも せっかく作った作品 誰かに知ってもらわなければ売れるにつながりません。
よく、Twitterがいいのか？Instagramがいいのか問題が出てきますが
どちらも活用するのが一番！が答えですが、やりやすい方だけでも問題はありません。
Instagramがどんどん成長しInstagramマーケティングが
当たり前の世の中になりこれからも成長していくらしいので活用できるといいですが
Twitterもオワコンではありません。。
Twitterで今やっている事を１日に数回つぶやいていくだけでも
お客さんがついてきてくれます。
委託販売など運用している会社の人などに聞くと
Twitterは効果があるので、活用した方がいいと
やはりおしゃいます。
一人で作って一人で売って一人でSNSをするのは大変。
楽しく使えるSNSをひとつまずは活用してみでください。
作品をみてくれたり、購入の声がかかった時
作家活動の大きなモチベーションにもなります。
苦手さんなら１週間に２回、投稿してみる事を習慣にしてみてください。
水曜日と土曜日とか 最初は好きな時に２回と回数を決めるだけでも大丈夫。
段々習慣になって苦にならなくなってきます。
投稿の工夫も続ける事でもっとこうだったらいいのかなって
伝えるという事に自然に意識できるようになります。
ハンドメイドマルシェでも活躍する、名刺を用意しよう！
POPUPストアや委託販売、マルシェなどの対面販売には必ず名刺をもっていってください
「あ～～かわいい♪」
「これ素敵♪」
と思いながらも今日は。。と購入に繋がれないことも多いもの。
でも気にかけくれた客さんには是非名刺を渡してください。
「手にとって頂きありがとうございます。よかったら名刺お持ちになってください」
と声をかけたり
「作品の投稿やイベントの情報もわかるので名刺をどうぞ」と手渡してみてください。
後で、「やっぱり気になって。。名刺貰ったので連絡してみました」
なんてメッセージがくる事があるものです。
SNSをフォローしていてくれて、長いファンになってくれるお客様も
作れる事ができます。
小さな事が大きなきっかけになるものなのです。
これが毎回積み重なっていくとリピーターさんを作れるようになりますよ。
ハンドメイド作家の名刺にのせておきたいもの
名刺は作家さんが何を作っているのかわかりやすものがいいです
かっこいいデザインだけに拘ると いったい何を作っているのか
わからない名刺もあります。
メンズの何かなのかな？真っ黒の名刺にかっこいい英字のロゴ
載っていたInstagramに飛んでみたら
すごいキュートなアクササリーだったなんてことも。。。
これがたまたま見てみようと思ったからみれましたが
普段はああ私の興味と違うなぁと思って
みる事なく済まされてしまうところでした。
名刺のデザインを凝るよりも 何を作っているか
どこにショップがあるのか（webで販売している場合）
作品が見れるか、メッセージ送れる先（Instagram、Twitter、フェイスブックなど）
が記載されている方が大事。
もしデザインを考えたり選んだりするのが好きなら
作品のイメージに合うものや自信のある作品そのものを載せるといいです。
人は画像で認識しやすいので思い出したり記憶に残るきかけになります。
ハンドメイド作家の名刺はオーダーしたものがいいのか問題
それはもちろんプロに作ってもらった名刺が素敵に出来るので
オーダーものがいいです。
安いものでは100枚で約1,000円くらいで印刷してくれます。
金箔で押したもの、台紙が変わっているものなどは高いですが
選ぶのも楽しいですし自分のモチベーションアップにもなります。
長く続けると委託販売をするとオーダーで作った台紙と名刺を使ってくださいと
言われる事もあります。
でもこれは後々の事。。。
売れる前から沢山の経費をかけても赤字になるばかり。。
それがきっかけで やっぱり経費がかかりすぎるからやめよう
なんて思う事にもなりかねません。
最初は自分でプリントしたものでいいと思います。
売れるようになっても私はずっと自作の名刺を使ってきました。
今はプリンターも性能がいいし、台紙の紙も良いものを安く手にいれられたら
問題はありません。
作家一本で活動している作家さんの中には
「思うようなデザインにならないから」
「ロゴはそのままで、イベント先でカラーを変えたいから」
「安いコピー用紙で大量に名刺を作って使ってる」
「とにかく沢山の人に配りたい。
大きな会社の担当の人にもこれを渡しても大丈夫だよ」
という作家さんもいます。
ポリシーならいい。そんな風もふいていて受け入れられる部分もあるのかもしれません。
最初は自分の形が定まるまで自作の名刺でも全然問題ないので
無理なく小さく初めて大きく育てていく方がとっても大切な事なのです。
まとめ
①作家活動を始めたら、沢山の人に存在を知ってもらうきっけを作るために
使いやすいSNSを利用しよう。（コツは後日記事にします）
②ハンドメイド作家の名刺をつくろう。
名刺は自作でも問題なし。
むしろ最初はいろいろと変更しくなるもの。様々なものが固まってきてから
素敵なオーダー名刺を作るで大丈夫。
最初はとにかく沢山作品をつくる事がたいせつです。
その活動の妨げになるくらいなら経費などは小さく初めて成長していく事を大切に。
どの事についても無理なく楽しく長く続けられる事を１番に考えるといいです。
